どうも、こんにちは「めい」です。
終わりの見えないコロナウイルスに、外出もままならない状況になってきました。
早く沈静化することを願うばかりです。
では本日は、「ドル円のトレード記録」を紹介していきます。
このトレードは、2020年3月25日にエントリーをしたトレードになり
5分足を使って利益を狙っていったポイントになります。
本日紹介するトレードも福沢式のトレード方法を使って
利益を上げたポイントになります。
私のトレードは、まだまだ課題や反省点も多いトレードですが、
是非その部分にも参考にしていただきながらご覧ください。
では、今回のトレードの約定履歴です↓
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通貨ペア:USD/JPY
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ロット数:7Lot (70万通貨)
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取引種別: 「buy」
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エントリー :111.479
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決済 : 111.568
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収支:+62,300円(+8.9PIPS)
では、本日もエントリーを行った際の”相場環境”や
相場から利益をもぎ取っていく”福沢式エントリー方法”で
利益を上げた時の”私の判断方法”などの部分について話して参ります。
では、私が実際にエントリーしたポイントをご覧ください↓
(↑拡大できます。)
ドル円の5分足です。
上記の画像のポイントは『買いゾーン』になります。
この買いゾーンというのは、福沢式のラインの引き方で判断をしております。
(上記の画像には上下を分けるラインは写っておりませんが買いゾーンです。)
この上下を分けるラインの引き方は、福沢師匠のブログや「エントリーマニュアル」に
記載している内容になりますので、福沢師匠が記載されているものを
参考にしていただければと思います。
そして、その買いゾーンの中で水色ラインを引いております。
この水色ラインを引いていく際に私が見ているポイントは、
支持点が確認できるラインであり、今後も機能してくるラインなのか、という点です。
まず5分足で相場環境を行うと、画面左から上昇の波が見られる。
それから次の波でも再度上昇の動きが見てとれます。
ですのでその上昇の波の流れを考慮し、買いで狙っていきたい相場であるため
水色ラインを使い、福沢式エントリー方法を絡めていったというポイントです。
(上画像の赤矢印)
上記の5分足で水色ラインの確認を行うと、
支持点と波、相場の流れ的に機能しているラインになります。
(福沢師匠のラインの引き方を参考に引いています。)
ですので今回エントリーを行ったポイントは、5分足で機能している
水色ラインを使い、そこから福沢式エントリー方法を絡めていったという状況です。
(上画像の赤矢印)
ですので、このトレードをする際に見ている点としては、
今話してきたような相場環境や水色ラインが「今後もきちんと機能するラインなのか」
という所を主に見ております。
そしてそれを元に、福沢式エントリー方法で狙っていくという感じです。
なのでその機能しているラインで、サポートされた動きから
MAを絡めつつ、「買い」で狙っていったというポイントになります。
今回のエントリーしたポイントは、緑の点線ラインのポイントになり
そのポイントで「買い」でエントリーをしています。
(「111.479」のポイントでエントリーをしています。)
今回のエントリータイミングについても自己流に分析をしていくと
今回は遅くも早くもなく割と良いタイミングでエントリー出来たと思っております。
エントリータイミングについては、まだまだ課題が多い部分になるので
今後も今回のようにしっかりタイミングを掴んで入っていけるように精進していきます。
では、エントリー後のチャートをご覧ください↓
(↑拡大できます。)
エントリー後の相場を見ていただくと、上昇し伸びているのが確認できます。
そして、利確はいつもと同じく「固いポイント」を目安に利確を行っています。
(上の画像の赤ラインが固いポイントになります。)
私が利確したポイントは、赤い点線ライン付近のポイント「111.568」で利確しています。
この利確方法については、固いポイントまでを狙って
しっかりに利益を取っていくという利確になります。
しかし今回の利確目標は、四角の赤ラインに置いており
このポイントまでなら伸びていくだろうと踏んでいました。
ですが実際は、そこまで伸びていくことなく下降してきたという感じになります。
なので予定を変え、上画像の赤い点線ラインのポイントで
利確をしているというトレードになります。
今回のトレードの最大の欠点は、利確目標の設定ミスです。
利確目標はもう少し下のポイントである「111.655」付近に置くべきでした。
このミスが無ければ、もう少し多くの利益を取れるポイントだっただけに
大変悔いが残るトレードとなりました。
利確目標については、まだまだ課題が多い部分ですので
今後もこの反省を生かしつつ、勉強していきたいです。
今後もトレード記録や私のトレードに関する知識を
配信していきますので、引き続き見ていただき参考にしていただければ嬉しく思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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