【FX】最強の福沢流トレードで専業トレーダーへ！！

 

どうも、こんにちは「めい」です。

 

お正月休みも終わり、今日からお仕事という方が多そうですね！

そんな今日は、「七草粥」の日ですね。

いつもこの時期になると、七草粥を作って食べようと思っているのですが

結局食べずに終わってしまいますww

 

7種もの若菜を入れるのは面倒くさいと思っていたのですが

最近は、スーパーで7種の若菜がセットになって売っているので

今年こそは作りたいと思います(●´ω｀●)

 

さて、話は変わりますが・・

本日は、「負けのトレード」について話していきます。

 

まずはじめに、なぜ「このことについて話していこうと思ったのか？」と言いますと、

百発百中、勝利していくことは到底不可能になりますので、

FXで負けは「付き物」になります。

 

なので、私ももちろん負けることはありますので

今日はその「負けトレード」についても話していきたいと思ったからです。

また、FXブログを書いている方の中でも負けトレードに関して書かれている方は

少ないと思いましたので、その点でも参考になればいいなと思いはじめました。

 

ちなみに、この負けトレード編は第４段になります。

では、早速ですが下の画像を見てください↓

（↑拡大できます。）

EUR/JPYの１時間足になります。

このトレードもいつも通りに環境認識を行ったものになります。

 

まず、エントリーする際は背景（日足＆４時間足）で相場の「目線」の判断を行っていきます。

 

そうすると、上の画像の白ラインが「上下を分けるライン」になります。

 

そして、その上下を分けるラインから下を「売りゾーン」と判断し

売りゾーンで支持点が多いポイントに水色のラインを引いています。

 

また、上の画像の１時間足で相場環境を行うと

下降のの流れが確認できるポイントになります。

 

なので、そのポイントを”売り”で狙っていったんですが、、

結果は損失になってしまいました。

 

では、「どこがいけなかったのか？」という点と「なぜ損失に繋がってしまったのか？」という点を

見ていきますので、エントリーしたその後の相場の動きを見てください↓

（↑拡大できます。）

 

エントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、水色ライン付近で揉み

その後は、上昇していき水色ラインを上抜けてしまいました。

 

なので、エントリー際に使用した機能している水色ラインを上抜ければ、

”相場の流れが変わった”と判断できるため水色ラインを上抜けたポイントで損切りをしました。

 

この損切り方法は、最小限にリスクを抑えていくことができる

「福沢式損切り方法」になります。

 

では、なぜこのポイントで負けてしまったのか？というと、

エントリーしたポイントは、環境認識もしっかり行い、エントリー方法通りに

エントリーしたポイントだったんですが、レジスタンスされたと判断したポイントが

甘かったと反省しています。

 

それは、もう少し上のポイントでレジスタンスされたと判断して

エントリーしていったほうが正解のポイントでしたね。

ですが、これは結果論であり、エントリーした際は

水色ラインでもしっかりレジスタンスされていますので、これは仕方のない負けだったとも捉えています。

 

それは、しっかり環境認識を行い、エントリー方法通りにエントリーしても

確率的に損失になる場合も出来てきます。

というのも、FXで１００％勝ち続けていくことは不可能になるからです。

 

ですので、こういった場合の負けは仕方のない負けと判断し

トータルで勝つということを肝に銘じトレードしています。

 

なので、大切なことはしっかり”ルール通りにトレードすることができたか？”という点なんです。

ルールさえしっかり守り正しくトレードしていれば、

トータルで負けるということはありませんので、しっかりルール通りにトレードしていくことが

本当に大切だと思っております。

まぁ、これも師匠の受けよりなんですけどね(●´ω｀●)

 

今回は、負けのトレードでしたが

この負けトレードはメンタルを鍛えていくためにも必要なものになりますし

１００％勝ち続けていくことは、本当に不可能だからこそしっかり負けのトレードも

見直していきたいと思います！

 

また、今回のポイントは再度狙っていくことのできたポイントになり

そのポイントでは、かなり下降していますので

先程も言っていたように、トータルで勝ち続けていくということを

肝に命じてトレードしていこうと思います。

 

今後もトレード記録や私のトレードに関する知識を

配信していきますので、引き続き見ていただき参考にしていただければ嬉しく思います。

 

では、最後までご覧いただきありがとうございました！

 

では、また次回の記事で、

 

めい🌸