どうも、こんにちは「めい」です。
最近は、ますます寒くなってきましたね!
乾燥している季節なので、手足や顔が乾燥しており
しっかりクリームをつけなくてはいけない季節になってきました。
夜は、昼間以上に寒いので、もう布団を出してかけています。
これから、ますます寒くなってくるので
風邪に気をつけたいと思います(´・ω・`)
さて、話は変わりますが・・
本日は、「負けのトレード」について話していきます。
なぜ、このことについて話していこうと思ったのか?というと、
百発百中、勝利していくことは到底不可能になりますので、
FXには、負けは付き物になります。
なので、私ももちろん、負けることはありますので
今日は、その負けトレードについて話していきます。
ちなみに、この負けトレード編は第2段になります。
では、早速ですが下の画像を見てください↓
(↑拡大できます。)
GBP/USDの15分足になります。
このトレードもいつも通りに環境認識を行ったものになります。
まず、エントリーする際は背景(日足&4時間足)で相場の「目線」の判断を行っていきます。
この”目線”とは、「買いゾーン」と「売りゾーン」
つまり、「買いでエントリーしていくエリア」と「売りでエントリーしていくエリア」
というように、売り&買いの目線を2つに区別していくことです。
そうすると、上の画像の白ラインが「上下を分けるライン」になります。
そして、その上下を分けるラインから下を「売りゾーン」と判断し
売りゾーンで支持点が多いポイントに水色のラインを引いています。
また、上の画像の15分足で相場環境を行うと
右肩下がりに下降してきており、下降傾向の流れが確認できます。
なので、そのポイントを”売り”で狙っていったんですが、、
結果は損失になってしまいました。
では、「どこがいけなかったのか?」という点と「なぜ損失に繋がってしまったのか?」という点を
見ていきますので、エントリーしたその後の相場の動きを見てください↓
(↑拡大できます。)
エントリーしたその後の相場の動きを見ていただくと、MA付近で揉み
その後は、上昇していき水色ラインを上抜けてしまいました。
なので、エントリー際に使用した機能している水色ラインを
上抜ければ、”相場の流れが変わった”と判断できるため水色ラインを上抜けたポイントで損切りしました。
この損切り方法は、最小限にリスクを抑えていくことができる
福沢式損切り方法になります。
では、なぜこのポイントで負けてしまったのか?というと、
エントリーしたポイントは、環境認識もしっかり行い、エントリー方法通りに
エントリーしたポイントだったんですが、レジスタンスされたと判断したポイントが
甘かったと反省しています。
それは、上の画像の赤ラインのポイントでレジスタンスされたと判断し
エントリーしたのですが、水色ラインよりもピンクラインの方が機能しているラインである為
ピンクラインで2回レジスタンスされたと判断し(黄色ライン)、エントリーしていくのが
正解だったポイントだと思います。
ですが、これは結果論であり
水色ラインでもしっかりヒゲをつけていますので、これは仕方のない負けだったとも捉えています。
それは、しっかり環境認識を行い、エントリー方法通りにエントリーしても
確率的に損失になる場合も出来てきます。
というのも、FXで100%勝ち続けていくことは不可能になるからです。
ですので、こういった場合の負けは仕方のない負けと判断し
トータルで勝つということを肝に銘じトレードしています。
なので、大切なことはしっかり”ルール通りにトレードすることができたか?”という点なんです。
ルールさえしっかり守り正しくトレードしていれば、
トータルで負けるということはありませんので、しっかりルール通りにトレードしていくことが
本当に大切だと思っております。
だからこそ、損切りも福沢ルール通りに行っています。
今回は、負けのトレードでしたが
この負けトレードは精神面を鍛えていくためにも必要なものになりますし
100%勝ち続けていくことは、本当に不可能だからこそしっかり負けのトレードも
見直していきたいと思います(●´ω`●)
今後もトレード記録や私のトレードに関する知識を
配信していきますので、引き続き見ていただき参考にしていただければ嬉しく思います。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!
では、また次回の記事で、
めい🌸
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