どうも、こんにちは「めい」です。
今日は、私のトレードを紹介していきます!
このトレードは、「2018年8月23日」にトレードしたものになります。
このトレードは、私が得意なエントリー方法で利益を上げたポイントになりますので
そのエントリー方法の解説もしつつ紹介していきますね。
それでは、私が実際にエントリーしたポイントをご覧ください↓
上画像は、AUD/USDの4時間足になります。
そして、この時の相場環境としては全体的に見ると、右肩下がりの“下降の流れ”を作りつつも
一旦大きなレンジを形成し、その大きなレンジを下抜けきた。
というような相場状況になりますね。
その環境認識を得て、上下を分けるラインは上画像の白ラインに箇所に引いています。
この上下を分けるラインの引き方は、
”できるだけ多くの支持点があるポイント”に引いていく感じになります。
また、この上下を分けるラインが引けることにより
相場の優位性を見極めるために 「買いゾーン」と「売りゾーン」
つまり、「買っても良いエリア」と「売っても良いエリア」を 明確に区別していけるのです。
それは、エントリーをするための下準備といった感じですね 。
この下準備ですが 、安定的に利益を積み上げていくには必要不可欠な作業となります。
私は、この環境認識を行ってから本当にトレードがかなり安定しました。
だからこそ、この環境認識は本当に欠かせないものだと言えるのです。
さて、そうしましたら「売りゾーン」で最も支持点が多いポイントに
水色ラインを引いていきます。
これが、エントリーに使っていく機能しているラインになりますね。
そして、その機能している水色ラインでレジスタンスされ
さらに、「21EMA」を下抜けてきたところを”売り”でエントリーしていきます。
(上画像、黄緑の点線&矢印⬇︎が私が実際にエントリーしたポイントになります。)
ちなみに、このエントリー方法は
機能するラインでレジスタンスされれば「上に行けない」という状況になり
結果、「下に行くしかない」状態となります。
(上画像のレジスタンスポイントがその状態になります。)
それは、機能するラインでレジスタンス後「MA」を抜けてくれば
下に止められるものがなくなるため、下降せざるおえないという状態になるからです。
なので、この状況の元”売り”でエントリーをしています。
では、下のチャートはエントリー後のチャートになります。
その後の相場の動きをご覧ください↓
エントリーしたその後の相場の動きというと、勢いよく下降していってますね^ – ^
そして、利確は「固そうなライン」までを狙って利確しております。
また、こうした大きなロウソク足の形でエントリーする場合は、
戻しの圧力が強くなり下降しにくいので、あまり保有せず全てを取ろうと考えないことが
利益を減らせないために大切になってきます。
それは、頭から尻尾まで完璧に利益を取っていくことは不可能に近く
相場は、どこまで伸びていくのか全く分からないからこそ
利確は、最も難しいと言われているのです。
だからこそ、全て完璧に取ろうではなく、取れるところだけをとっていくというのが
私のトレードスタイルになります。
なので、エントリー後勢いよく下降し少し戻しが入ってきたポイント
また、そのポイントを見ていただくと、意識され止められるなポイントでも
あったため、ここで利確しております。
私は、まだまだ利確が下手くそなので、
師匠のように上手くなれるように日々経験を積んでいきたいと思います。
この利確もトレードの中で重要な部分になりますので
師匠のトレードやメール講座、またライン@などを日々読んで勉強しています。
AUD/USD : 5Lot (50万通貨) 「売り」
エントリー : 0.73191
決済 : 0.72918
+151,318円(+27.3PIPS)
今日紹介してきましたトレード方法は、
福沢エントリー方法の中で私が一番得意とする「ライン」+「MA抜け」のエントリー方法です。
このエントリー方法は、
どれもシンプルで覚えやすく使いやすいので、初心者の私でも
簡単に覚えることができ、実戦で使いこなすことができています。
まだまだ、師匠に追いつくことはできないですが
日々経験を積んでより多くの利益を上げて行けるように精進して参ります。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!
では、また次回の記事で、
めい
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